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リモートワークが苦手…発達障害当事者の私が実際にしている対策方法

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2022.2.4

コロナ渦とともに生活し続け、はや2年ほどが経とうとしています。
以前とは違う働き方が推奨され、多くの方はリモートワークにシフトチェンジしたのではないでしょうか?

発達障害を持つ人にとって、自分の特性と相性がよく、「リモートワークのほうが働きやすい!」と感じている人もいる一方で、特性と相性が悪く働きづらさを感じている人は少なくありません。ADHD当事者である、私ぴーちゃんも後者であり体調やメンタル面がよくない状態になってしまうことが多々ありました。

特性による集中力のなさや、自宅ということで気持ちの切り替えが上手くできず仕事に手を付けることへのハードルが以前よりも高くなったと感じています。

しかしコロナ渦の間、さまざまな対策を考えトライアンドエラーを繰り返した結果、やっと安定した作業ができるようになりました。
そこで今回は、ADHDのリモートワーク対策について解説していこうと思います!

執筆:ぴーちゃん

1997年生まれ。Webメディア・パレットーク所属のイラストレーター。主にTwitterでADHDや発達障害について4枚の漫画やイラストでわかりやすく紹介しています。ADHDとうつでサバイブしてきた自叙伝 『ぴーちゃんは人間じゃない?』 書籍発売中
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