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発達障害は天才?当事者が考える障害との向き合い方〜サポート側編〜

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2021.11.12

発達障害、と聞いてイメージするものはありますか?
メディアでは、発達障害を持つ有名人や高い技術力や多彩な活躍をしている当事者を取り上げることが多いので、「発達障害は才能があって天才が多い」というイメージを持つ人も増えているように感じます。

ですが、多くの当事者は自身の障害や特性を理解することや向き合うことが難しいと感じているのが実態です。
さらに「発達障害=天才、なにか才能がある」というイメージが増えることで過度な期待やプレッシャーをかけられ、苦しんでいる人も多いようです。

当事者を励ますつもりの「発達障害は天才なんだから」という一言から、発達障害当事者である私、ぴーちゃんが思う「サポート側の障害との向き合い方」を解説していきます。

執筆:ぴーちゃん

1997年生まれ。Webメディア・パレットーク所属のイラストレーター。主にTwitterでADHDや発達障害について4枚の漫画やイラストでわかりやすく紹介しています。ADHDとうつでサバイブしてきた自叙伝 『ぴーちゃんは人間じゃない?』 書籍発売中
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